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大人のADHDをアファメーションで治す!

ADHDはまだ、科学的解明がきちんとなされていない医学分野である。軽度のADHDであれば、薬物等を使わず、意識の持ち方などで、改善する余地が十分にあると思われる。

ここでは、最初にADHDの一般的治療法を、次には、潜在意識をアファメーションにより書き換え、ADHDの症状別に、効果の高かったアファメーションをご紹介する。

大人のADHDの一般的治療法とは

大人になってから、ADHDと診断を受け、治療する方法としては、まわりの人たちの協力を得て行う心理社会的治療と、薬物療法がある。

心理社会的治療

まわりの人の理解と協力を得ること

  • 指示は短く、簡潔に出してもらい忘れないようにする
  • 困ったときには、自分を過信せず家族や友人に相談したり頼んだりする
  • 予定などは共有ボードに書き出して、家族に一声かけてもらえるように依頼する
  • 計算や書類作成など苦手な事は、誰かに相談するようにする
  • 特性を説明し、面倒でも何度も注意してもらえるようにお願いする
  • 作業の締切期日が近くなったら一声かけてもらえるようにお願いする
  • 自分を過信して安請け合いせず、必ず相談してから返事をする

道具を活用し自分の行動を補完する

  • 壁のポスター、テレビの音量など、集中の妨げになる事柄をとりのぞく
  • イライラした時には、一人になれる場所を確保しておく
  • 道具(メモ帳や携帯電話のアラームなどの)をうまく活用する

自分なりのルールを決め実行する

  • 言いたいことは、時間をおいて熟考してから、人に伝える
  • 大失敗したことは、それ以降、「してはいけないこと」ルールに加える
  • 出かける際に必要なものは、置く場所を決めておいて、必ずそこで管理する

 

薬物療法

ADHDでは神経伝達物質であるノルアドレナリンやドパミンが不足して、情報伝達が十分に行えないため、ADHD症状があらわれるといわれている。

現在、大人のADHDの治療薬として承認されている薬剤は、注意欠陥/多動性障害治療剤と中枢神経刺激剤の2つだ。これらの薬剤は、ノルアドレナリンやドパミンの不足を改善し、これにより情報伝達がスムーズに行われるようになり、ADHD症状を改善すると考えられている。

 

大人のADHDの治療法として一般的なものをご説明したが、心理社会的治療については、はっきりと意図を持って実行しないと効果が出ない方法であり、会社勤めをしていらっしゃるADHDの症状のある方にとっては、実行するのが困難な場合が多い。

さらに、薬物療法に関しても、症状の初期のものに関しては、副作用の問題等もあり、できれば、心理的治療で対応したいと考える方が多いのではないだろうか?

そこで、まわりの人たちに迷惑もかけず、ノルアドレナリンやドパミンは、自分でだす、薬は使用しなくてもいいアファメーションによる方法をご紹介する。

 

大人のADHD:アファメーションで治す!

当サイトでは、潜在意識を変えることで、あらゆる問題に対処でき、幸せになることが可能であるとの信条から、ADHDに関しても、その原因を潜在意識の観点から特定したうえで、対策をご紹介してゆきたい。

基本的には、軽度な症状に関しては、アファメーション手法を、イメージナビゲーションにより、何度も繰り返し聞き、自分も口に出すことで、潜在意識に入れてゆき、自分で、ADHDの症状を緩和してゆくことができるようにする。

ただし、先天的な原因や、今までの経験によるトラウマなどで、アファメーションが、逆効果になる場合に関しては、その内容に関してはメンタルブロックが強く働いている可能性が高いため、ヒーリングなどにより、メンタルブロックを外してから、アファメーションを実施する方法をおすすめする。

参考記事:アファメーションで人生を変える方法

 

ADHDのアファメーション

不注意を改善するアファメーション

上司の言うことを聞かず、自分の思いこみで仕事をする人へのアファメーション

  • 私は、自分の判断だけに頼らず、上司や同僚に意見を聞きながら仕事を進めます。
  • 私は、仕事をするうえで、何のために行うのか、どのように行うのかを詳しく聞きます。
  • 私は、自分のこだわりを捨てて、上司のイメージ通りに仕事を行います。

やりたいことに性急で、モノを大切に扱わない人へのアファメーション

  • 私は、目標を達成するために一つ一つを大切にします。
  • 私は、目標達成までのプロセスをはっきりイメージできます。
  • 私は、プロセスの一つ一つを丁寧に実行します。

自分の興味が先で、作業に時間がかかる人へのアファメーション

  • 私は、組織としての目的を具体的に確認してから仕事をしています。
  • 私は、組織の目的を達成するために行動しています。
  • 私は、組織の目的に関係ないこだわりがないか常に問いかけています。

仕事を順序立てて行うことが苦手な人へのアファメーション

  • 私は仕事を達成するために、出来ることだけでプロセスを作ります。
  • 私は、情報収集・ヒアリングなどは、仕事を達成するために必要なものだけにします。
  • 私は、常に仕事を達成することをイメージしてプロセスを作ります。

参考記事:大人のADHD(不注意):自分で出来る治療法

 

多動性を改善するアファメーション

人の話を聞かず、突然自分のことを話し出す人へのアファメーション

  • 私は、相手の話に集中して、一つ一つ理解しながら聞きます。
  • 私は、相手の話の区切りがつくまで待ち。それから私の思ったことを言います。
  • 私は、相手に興味があります。相手が何を考えているのかを知りたいと思います。

参考記事:大人のADHD(多動性):自分で出来る治療法

 

衝動性を改善するアファメーション

うまくいかないとイライラしてモノに当たる人へのアファメーション

  • 私は、物事がうまくいかない場合、その原因を冷静に考えます。
  • 私は、自分の気持ちだけではなく、まわりの人の気持ちも考えます。
  • 私は、まわりのものの状態や性質をきちんと見ることができます。
  • 私は、うまくいかない時は、まず、大きな深呼吸をします。

自分のことばかり考え、相手の話を聞かない人へのアファメーション

  • 私は、自分のことだけではなく、相手の気持ちを考えます。
  • 私は、まわりの人と協力することで、自分の能力を生かしています。
  • 私は、相手の話をしっかりと聞きます。
  • 私は、相手の話を聞いてから話します。

お金の管理が出来ない人へのアファメーション

  • 私は、月々の収入の中でいくら使うかを決めています。
  • 私は、月々決めた額の範囲内で物を買います。
  • 私は、毎月一定額を貯金することで、将来まとまったお金を有効に使えることを知っています。

 

参考記事:大人のADHD(衝動性):自分で出来る治療法

 

 

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